日本ろう自転車競技協会について

日本ろう自転車競技協会(JDCA)発足について


1,理事長、総務部長、強化部長、経理、監査の各担当を役員として5名を本部におく。期限は2年とする。

2、日本ろう自転車競技協会の目的は「デフリンピック」「世界ろう自転車選手権大会」への参加や各自転車競技出場、技術向上が目的の場とする。部員、賛助部員同士、切磋琢磨し合って競技向上を目指すもの。または部員、賛助部員との交流、親睦を図るもの。

3,世界ろう自転車競技選手権大会、デフリンピックに出場するためには、日本ろうあ連盟の会員にならなければならない。また55db以上の障害であることの証明書を病院より取得する必要があります。


4,年会費:部員3500円 (団体保険加入の場合4500円)  
賛助部員は1500円
5名以上の法人年会費は15000円(20000円)

5,部員は日本ろう自転車協会に対して役員立候補や協会の運営方法などについて意見を述べることが出来ます。

6,聴者は選手としてのろう協関係の大会への登録は不可。賛助部員としての一般大会への参加は認める。コーチ、手話通訳、トレーナーとしての賛助会員へお願いする事もある。デフリンピック及び世界選手権に出場する選手およびコーチ、通訳、トレーナーには遠征費を助成する。

7,部員は協会指定の自転車競技大会およびトライアスロン大会に参加する時や参加した場合は事務局へ報告するものとする。(全日本ろうあ連盟スポーツ事務局への報告、および法人賛助団体に報告の為)

8、法人賛助団体の主催、もしくは賛同している大会に出場する場合、法人団体のロゴなどジャージに付けるものとする。ただし、デフリンピック出場の場合はこの限りではない。(スポンサー予定:梅丹)

9、合宿や合同練習以外にも日常における中での企画があれば提案をお願いしたい。例)ロングライド、山岳ヒルクライム、ボーリング、忘年会、等など。

10、団体保険加入は任意。団体練習、移動、海外にも保険が利くタイプなのでぜひ加入をお勧めいたします。年30回です。

11、総会は毎月8〜9月に行うこととする。